2022-08-09 農学部応用生物科学科 井上真紀研究室「マイマイガの発生量推定」

夏休みだワン!
夏休みといえば、涼を求めて高原リゾートへGOだワン!!

#ハッケンコウケンサポーターNo_22
#農学部 #応用生物科学科 井上真紀准教授に、福島県の会津高原に連れて行ってもらったワン。

今回はもちろん遊びではなくて、森林害虫による食害の被害程度を調べることが目的だワン。会津では、今年マイマイガという森林害虫マイマイガが大発生していて、井上先生たちはその発生量の推定を試みているんだワン。

3枚目の写真の木をよーく見ると、葉っぱがまばらになっているのが分かるワン。
これはマイマイガの食害によるものだワン。

4枚目に写っている装置は、タイムラプスカメラと光量計で、展葉(葉っぱを広げること)の状況や光の量から葉っぱの量を測定するんだワン。

5枚目は全天カメラで撮影した樹冠。
樹冠は、木の上部の枝や葉っぱが集まった部分で、マイマイガの食害がひどくなると葉っぱがなくなって、空が透けて見えるようになるんだワン。

6枚目
コウケン「おーい、ハッケン、見てみて!」
ハッケン「コウケン!そんなところでなにしてるんだワン?」

7枚目、これはリタートラップっていう装置。葉っぱが落ちてきたのを貯めておくもので、さっきの光量計と合わせて葉の量を推定するんだワン。

8枚目、最後にちょっとだけマイマイガの幼虫を見せるんだワン。そろそろ蛹になるので、大きくて、食欲も旺盛なんだワン。

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