1学期の開講方式について
令和3年3月18日掲載
工学府?工学部のみなさん
工学府長?工学部長
?1学期の開講方式について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況が減少傾向にあり「工学部?工学府における新型コロナウイルス感染症拡大防止のための活動制限方針」のレベルが現在の「レベル3」(オンライン講義のみもしくは延期)から4月1日以降「レベル1」に変更になることを前提として、工学部では1学期(4月7日)からハイブリッド講義(対面式とオンライン方式を併用した講義形態)を以下のような開講方式にて実施します。
なお、大学院【工学府】では1学期は、一部の講義で対面講義とオンライン講義のハイブリッド授業を導入する予定ですが、原則としてオンラインによる開講を継続します。
【工学部】
(1)週番号制の導入
1) | 1学期は日曜日を開始日とする週番号制を導入します。 4月7日は第14週(Googleカレンダーでも週番号を表示設定できます。) |
2) | 学籍番号の偶数/奇数により、週番号が奇数週には奇数の学生、偶数週には偶数の学生の登校を可とし、対面式にて受講することが可能です。 |
3) | 工学部では全学の学年暦から7月のスケジュールが一部変更になる予定です。 「学年暦」は こちら 「時間割」は こちら |
?(2)ハイブリッド授業について
1) | 週番号制に基づいて登校可の学生が対面で講義を受講し、同時にオンライン授業(ライブ中継)を行います。 |
2) | 週番号制で登校日でない学生は、自宅でオンライン授業を受講します。 |
3) | 同時双方向通信(ZoomまたはMeet)となります。 |
(3)教室オンライン授業について
1) | ハイブリッドで開講されないオンライン開講の科目については、週番号制に基づいて登校日の学生は、充電済みのノート型PCを持参の上、指定教室にてオンライン授業を受講します。 |
2) | 週番号制で登校日でない学生は、自宅でオンライン授業を受講します。 |
3) | 同時双方向通信(ZoomまたはMeet)となります。 |
(4)1学期の授業について
1) | 時間割どおりに授業を実施します。時間割には、科目名、担当教員、時間割番号、教室、Google Classroomのクラスコードが記載されています。 |
2) | 1,2年生は、原則として週番号制に基づいたハイブリッド授業です。 |
3) | 3年生は学生実験(製図を含む)のある曜日は原則として教室オンライン授業です。 |
4) | 登校日の教室は、試験定員の1/2を上限とし、学生間の間隔は1 m以上に確保されています。 |
5) | 科目によっては一部開講方式に例外があるため、WEB掲示板を定期的に確認してください。 |
6) |
新型コロナウイルス感染症への懸念から登校を避けたいなど教育的配慮(全科目について、自宅でオンライン講義を受講可能で、同じ達成度や能力判定が確認できた場合には、評価において不利になることはありません)を希望される場合は事前に必ず申請してください。 WEB掲示板へ(申請期限:令和3年3月26日(金曜日)17:00〆切) |
7) |
定期試験などは授業の開講方式によらず、対面式もしくはオンラインで実施します。 また、オンライン定期試験の場合には、Zoomなどによるカメラによる試験監督を受け入れない場合には受験資格がなくなる場合があります。 |
(5)感染症対策について
1学期は、以下の項目について Google Form で確認した学生のみ入構可能となります。
?工学部1学期の週番号制による授業形態を理解した。
?学生間の距離を1 m以上とするため、試験定員の1/2を上限とすることを理解した。
?マスク着用の義務化があることを理解した。
?可能な限り教室の換気に努める。特に授業の休み時間は換気を行うことを理解した。
?指定教室以外への立ち入りをしないことを理解した。
?すべての教職員並びに学生に新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA最新版のインストールを強く推奨されていることを理解した。
?登校前に自宅などで必ず検温を行い、発熱時や具合の悪い日の登校は認めないことを理解した。
?体温の報告などが求められる場合には報告することを理解した。
?自宅でオンライン授業を受講する場合は三密状態を避けるため複数名での受講を禁止することを理解した。
?活動制限レベルに応じた対応を理解した。
?クラブ活動?サークル活動は許可制であり小金井地区においては対面での活動の自粛が強く求められていることを理解した。
?飲食を伴う会合等は原則禁止とし、ランチは感染症対策が取られている施設や店舗が推奨されていることを理解した。
?当面の間、教室での飲食は原則禁止されていることを理解した。
?海外から日本に到着した人は、健康状態に異常がない場合にも、検疫法第34条に基づき、入国日を0日として14日目までの待機が必要である。学生の場合、この期間は自宅オンラインのみを可能とする。教員の場合には検疫所長が指定する場所(自宅等)からオンライン授業を行い、学生は週番号制に基づき自宅オンラインもしくは教室オンラインを受講するものとすることを理解した。
?小金井地区の教職員や学生に新型コロナウイルス感染者が発生した場合はHPで発生の事実を公表するとともに、状況に応じて学府長判断で速やかに「自宅オンライン授業」への移行をする可能性があります。
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欧洲杯线上买球_欧洲杯足球网-投注|官网 工学部/工学府 小金井地区事務部 学生支援室 教務係
メールアドレス:tkyomu1(アットマーク)cc.tuat.ac.jp